アクセス

  • 電車
    北大阪急行電鉄南北線「桃山台駅」より 徒歩20分
  • バス
    阪急バス 東豊中小学校前停留所より 徒歩1分

医院名
医療法人基翔会 ほりえクリニック
院長
堀江 基
住所
〒560-0003
大阪府豊中市東豊中町4丁目6-36  2階
診療科目
内科・胃腸科・整形外科・リハビリテーション科
電話番号
06-6846-8080
訪問介護ステーション ほのか
アイチケット広場

加算に関わる掲示について

◆個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書の発行について

 当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

◆機能強化加算について

 当院では、かかりつけ医機能を有する医療機関として、以下のような診療・取り組みを行っております。
それに伴いまして、初診時に「機能強化加算」を算定しております。

  ・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。また必要に応じて専門の医療機関へご紹介します。

  ・介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。

  ・夜間・休日のお問合せへの対応を行っています。

  ・受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。

  ・日本医師会かかりつけ医機能研修制度応用研修会を終了しています。

◆お薬の一般名処方について

 現在医薬品の供給が不安定な状態になっております。厚生省の指示により、薬局において円滑にお薬が受け取れるよう、当院では一般名処方(お薬をメーカーを問わずに記載すること)を行っております。趣旨をご理解いただきますようお願いいたします。

◆医療情報取得加算の算定について

 当院はマイナンバーカードによるオンライン資格を行っています。

  〇当院ではオンライン請求を行っています。

  〇当院ではオンライン資格を行う体制を整備いたしております。 

  〇薬剤情報、特定健診情報その他、以下のような必要な情報をお預かりし、活用して診療 などを行っております。

     ▶他の医療機関の受診歴 

    ▶処方されている薬

    ▶特定健診の受診歴など

 当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に務めています。正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用に ご協力をお願い致します。

生活習慣病管理加算ついて

 当院では、令和6年6月の診療報酬の改定において、これまで算定してきた『特定疾患療養管理料』から、個人に応じた療養計画に基づき、より専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』を算定することになりました。この改定では医師が、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを治療している患者様個々に応じた目標設定、具体的な指導内容、検査結果等を記載した『生活習慣病療養計画書』を作成することになります。計画書には患者様にご署名をいただく必要があります。

また、当院では患者さんの状態に応じ、

 ・28日以上の長期の処方を行うこと

 ・リフィル処方せんを発行すること

のいずれの対応も可能です。なお長期処方またはリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて医師が判断いたします。

介護保険施設等連携往診加算ついて

当院では、下記の介護保険施設等と協力体制を講じ、定期的な訪問診療を行うとともに、24時間の連絡体制をとり患者様の病状の急変等に対応しております。
  【連携施設等】  ・特別養護老人ホーム 清浄苑

           ・特別養護老人ホーム 陽翠苑

◆医療DX推進体制整備加算ついて

 当院では、医療DX推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております

  ・オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しています。

  ・マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。

  ・電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施してまいります。(今後導入予定)

時間外対応加算1について

  当院を継続的に受診している患者さまからの電話等による問い合わせに対し、常時対応できる体制を取っております。 診療時間外にはクリニックへ問い合わせの電話へのメッセージを院長の携帯電話に転送します。このような取り組みから、再診時に時間外対応加算1を算定させていただきます。 

これは時間外のクリニックの体制に関する加算であり、再診料を算定するすべての患者様が対象であり、日中の診療時間中に受診した場合にも算定するものです。 

◆外来感染対策向上加算について

当院では、新興感染症発生時等に、都道府県の要請を受けて発熱患者の外来診療などを実施する体制を有します。院内感染対策防止策として、必要に応じて次のような取り組みを行なっています。

・感染管理者である医師が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。

・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。

・感染性の高い疾患(新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、待機スペースを確保し対応します。

・抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。

・標準感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成して、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。

・感染対策に関して機関病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

令和7年3月1日より、外来感染対策向上加算(患者様1人につき、初診再診に関わらず月1回6点)に加え、発熱者など感染防止対策を講じた上で初診/再診を行なった場合、月1回に限り20点を算定いたします。